以前のティーライフの株主優待では、ルイボスティーを頼みました。ボリュームがありましたが、インフルエンザ予防に紅茶(ミルクを入れない)がいいと聞いたのと、ノンカフェインだったのが個人的に良かったので、よく飲んでいました。
ふつう、手書きの手紙は届かないものですが、ティーライフからは手書きのメッセージ入りの株式関係書類が何回か届いた記憶があります。それだけ手間がかかることだから申し訳ない気持ちになりつつ、温かい気持ちになりました。
家にある未使用の切手などを送ると商品代金に充当してくれるサービスもあるようで、着眼点がいいと思っています。
この地合いでも、ティーライフは上げていました。
「ほぼ日」のことをなぜ私が知っているかというと、イギリス人の友人がら「ほぼ日の手帳が使いやすいのよ」と頼まれ、ロフトで買ってイギリスまで持って行ったことがあるからです。
「ほぼ日」は上場した時と同じくらいは下げていたけれど、まだ上場時の株価を大きく下回っていないように見えます。
「オイシックス・ラ・大地」も、この暴落のタイミングで買いました。
フランス語みたいな語呂だなと思っていましたが、ラは「らでぃっしゅぼーい」、大地は「台地を守る会」の頭文字では。
オイシックスは、お料理セットがあるのが便利です。宅急便が運んでくるので時間を合わせやすいのが、生協と違って働く人に便利かなと思います。
この地合いでも、オリエンタルランド、純金信託、ベネフィットワン、ユーグレナ、ダイヤモンドダイニング、吉野家などはホールドしたまま。もともと長期保有するつもりだから。昔買った銘柄なのでそこまでマイナスではないというのもある。
様々なことがグローバルに連鎖した最悪の場合を考えたら、悪いことが全部重なってさらに下がるかもしれない。という可能性はあるけれど、どうなるかは分からない。
たとえ今回は下げなくても、いつかは何らかのきっかけで大きく下がるかもしれない。
待っていれば買い場は来るかもしれない。時に忍耐も大事です。
「ここまで下がるかな?すごく下げている。ここまで下げていたら、私の読みが甘くてさらに下げたとしても悔いはないから、買ってしまおう」と思った銘柄は買いました。
以前、自分が設定した、この株価より下げたら買ってもいいという水準を下回った銘柄など。
企業の経常利益、純利益などを見て、この会社ならホールドできると思った銘柄で、自分が投資してもいいと思える業態や業種の会社に。
最近では、その会社の将来性や、社会に貢献しているか、必要とされているかなども加味して銘柄を選んでいます。
これからアメリカなどでの感染が広がるなら、たとえ中国での感染が下火になったとしても、低迷の状況が長引くかもしれない。
どの程度で株価が落ち着くんだろう、と考えています。
最近はよく、電子書籍で雑誌や本が読み放題のサービスを利用して、経済関係の本を読んでいます。