昨日のはサーキットブレーカーが発動したんですね、というのを今朝知りました。
今日は、「本当に?ここまで下げるの?下げちゃうの?」という声が聞こえてくるかのような値動きだった。
狼狽売りはトイレットペーパーなどを買うのと行動は反対だけれど、つまるところ似たような心理なんじゃないかと思いました。
マクドナルドが一瞬取得単価より下げましたが、売らずにそのままにしたら値が戻しました。過去の経験から、狼狽売りしているときにつられて狼狽売りした時、一瞬で潮目が変わって売値より買戻し時の単価のほうが高くなったことがあったため。今日も下げすぎと感じたのであとどのくらい下げるのだろうと思い、「売らない」と思いました。
ワイズテーブル、サンリオ、アビストなど、3月上旬に買った銘柄がさらに下げていたけれど、まだ今の段階だと気にならない。じぶんが長年買いたかった値より下の株価で買えたので満足感がまだある。
イントランスはさすがに100円下回っているからいいんじゃないと思った。
ベネフィット・ワンとビックカメラはずいぶん下げている。この2銘柄は売る気にならないから売っていないけれど、もし私がホールドしていなければ今このタイミングで買いたかった。
ホットランドも久しぶりに1,000円下回った。優待券がありすぎても使い切れないから1単元だけ買いました。
かといって、他の人には買うのは勧めない。万一にもこのまま日経平均がたとえば15,000円まで下げたら悲惨です。今下げなかったとしても、また〇〇ショックが起きて15,000円まで下げる可能性はあります。
現物だから保有株はこのまま持っていられる。
業績が悪くなったり、配当や優待が悪くなったりなくなったりと、状況や事情が変われば売るけれど。
ここ最近、売買したい人が多いため、証券会社のサーバーがたまにパンクしている。