非日常の空間で、密室で、親切そうにいろいろ言われたら、10人に1人は信じてしまうのかもしれない。
「あなたは〜で、〜しないと10年後に〜になる」というのを、血液検査やレントゲンなどもなく言われて、予言されると、実際にそうなるかはその時にならないと分からないのだから反論がしにくく、不安につけ込まれてマインドコントロールされやすい。
たぶん、医学の知識とか、医学部を卒業したとかはあまり関係なく、その人の性格によっては、医師免許を持っている人でも信じてしまう人がいそうな気がした。
変なことを言ってくる人がいたら、他の人に意見を聞いてみるといいですね。
kindleで読むものがなくなって、ホラー小説をまた読み始めた。
長いのは嫌だから、短編集。
読んでも知識を得られるとか為になるわけではないけれど。
ああいうのを読むと、昔の変な思い出が蘇る。
神奈川のある観光地の明らかに歩道ではないトンネルに、リヤカーみたいなのを引いたおばあちゃんが歩いていたけれど、あれ、なんであんなところにいたんだろうとか。
トンネル内は暗いし、おばあちゃんがリヤカー引いて車道のしかもトンネル手前を歩くのは考えにくいんだけれど。
車通りも多かったし。
あのおばあちゃんは、あそこにいたんだよなあ。
富士急ハイランドで、今は知らないけれど、昔はグループごとに動画を見せられて、順番に写真撮影されて、私たちのグループがそのグループで一番最後に反強制の記念撮影を終えてから、お化け屋敷の内部に入った。
中に入ったばかりで特に迷い道とか分かれ道とかなかったような気がするけれど、小学生低学年くらいの男の子が後ろから一人で来た。
タイミング的に後ろからすぐに誰か来るはずないような気がしたけれど。
次のグループだったとしても、小学生くらいの男の子が、長蛇の列を一人で1時間近く並んでお化け屋敷に入ったとは考えにくいけれど。
とか、いろいろ思い出して、ゾワっとする。
投資を始めたのが東日本大震災の一年くらい前だった。
当時はザイとか雑誌を読んで優待銘柄を買った。
丸三証券は買ってから数万円上げたから売ったけれど、ずっと、あの優待のノリがどんな感じか気になっていた。
湿っているタイプのノリか、乾いているタイプのノリか。
乾いている方がいい。
久しぶりに見たらだいぶ下げていたから、買い直しました。