さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

2020/9/13

つい先日までコロナの関係で現金給付があって、今はマイナポイントがあるからか、マイナンバー受け取り窓口がすごく混んでいた。マイナンバーカードの更新に行ったのだけれど、13人待ちだった。昔、何もなくて混んでいないときには2~3人待ちだった。

エポスのアプリを使ったら「ポイント投資」とあっあった。
エポスゴールドカード、エポスプラチナカードの持ち主限定と書いてある。
パソコンのエポスのマイページでは出てこないから、しばらくその存在を忘れていた。
しばらくショッピングでポイントを使うこともないし、毎月500ポイントずつ投資してみようかと思って、500ポイントをひふみプラスに投資することにした。
ポイント投資の時には源泉所得税とか特定口座とか難しいことは関係なくなるのが、うやむやな感じ。

中国株も気になる。
すべての証券会社がそうなのかは知らないが、証券会社によっては、外国株式の売買時に特定口座源泉徴収ありにしてくれる。そこは楽。
なのだけれど、配当が入った場合、その配当をずっと保有していたら、その配当を売った時に利益が出たら雑所得みたいものになるとかで、自分でいつ、どのレートの時に、いくらの外貨が配当として入ってきて、それを、いつ、どのレートの時に、いくら日本円に換えたのか、どのくらいの利益が出たのか、売った年の翌年の確定申告のために書類とエクセルで記録をとってずっと保存しなければならないのではないかという懸念をしている。それがひどく面倒くさい。
証券会社に電話して聞いたことがある。当時は、外国株式の売買時には特定口座になるけれど、配当についてはカバーされていないので、配当の利益が出たら為替差益が出て確定申告が必要で、その際に必要なデータは証券会社では自動で算出して年間取引報告書に載せる機能を用意していないから、自分で計算するように言われて、やる気がなくなった。というのを覚えている。
その時の電話に出た人が間違っているとか、私の認識が間違っているという可能性もあるけれど。たまに、問い合わせるたびにサポートの言うことが違うことがあるし。

銀行の人にも為替取引を勧められたのだけれど、どういうファンドなのかとか、もしくはどういう仕組みで、利益が出たときの納税の際に自分で計算が必要なのかとか、そういうのの具体的な説明をしてくれなかった。税理士に頼めばいいじゃんと言われたけれど、税理士に個人的なことは依頼していないから・・・・じぶんで面倒な計算をする手間と時間を考えたら、やりたくない・・・

投資信託の場合は、外国為替や外国債券・外国株式を扱っているものでも、特定口座源泉所得税ありの範疇で取引ができて、確定申告したければしてもいいけれど、基本的に現物株式と同じで、確定申告は原則的に不要、と理解している。
なので、外国株式については基本的に投資信託やロボアドを使っている。勘違いしていたらあれだけれど・・・
細かい、証券会社の人がどのレートでいくらでどの銘柄や債券を買って、それをいつ売ったみたいなことは投資信託を買う人には分からないから、計算のしようがないじゃないとも思う。
一応、投資前にそれぞれの証券会社に問い合わせて、その認識で大丈夫と確認はしてから始めた記憶がある。