ニチバンからの株主優待を受け取った。内容が結構よかった。
数か月前に受け取ったキングジムの株主優待の内容も思っていたよりよかった。
キングジムのファイルはもう持っているから新しいのはいらない、とか思っていたけれど、受け取った優待のものは便利で、よく使っている。
大統領選の話はもう終わったようで、コロナのワクチンもそろそろ話が具体的になり始めてくるだろうから、だんだんとみんなの関心が変化していっているんじゃないか。
遠隔医療をしているかどうかで患者の獲得に影響が出なければ、コロナ終息後は遠隔診療を中止する病院も出てくると思っている。
実際、病院の窓口で、医者と受付の皆さんが遠隔医療希望者の対応に苦慮していたのをみた・・・対応に慣れないし、請求をどうしようとかいろいろ問題があるし。
けれど、遠隔医療そのものが制度として無効にされないない限り、ある程度は残るのではないかと思われる。
在宅ワークはどうなんだろう・・・
経営者に特に在宅ワークへの熱いこだわりがなければ、コロナ終息後は主流にならないんじゃないかなあ・・・
コロナのワクチンができたら、大学も学内に学生を入れるようになるから、オンライン授業とかなくなってくるんじゃない。
少子化と国の政策(学生の地方分散)で大都市への学生の流入が制限されたりして学生獲得が難しくなってきたりしたら、オンラインのオープンキャンパスなんかは残すだろうけれど。
大学は、数年なら「コロナのせい」と言って授業料の軽減に対応しないことはできるだろうと思う。実際、いきなりオンライン授業に対応するようにするために、大学は専門のITの人を雇ったりこれまで使ってこなかったサービスの契約をしたりと、金がかかっていたはず。
ただ、コロナ終息後も恒常的に大学のキャンパスを使わないなら、土地代や建物の維持費などを理由とした学費の水準の維持を学生に求められないのではないか。
恋愛とか関係なく、大学で人と出会ったりする機会がないと、大学に行って成長する意義が感じ慣れないから、大学に行かない、という人も出てくるんじゃない。
だから、オンライン授業はコロナ終息後は主流にならないと思っている。
コロナが始まった時に、ヘリウム関連株が上がると思っていた人がいたらすごい。
風が吹けば桶屋が儲かる。
いろいろな会社がコロナのワクチンを作っているだろうから、いろいろなワクチンができるでしょう。ワクチンができて認可されたらきっと儲かるから。
子供が使っていたおもちゃのテントが壊れたので捨てようかと思ったけれど、保管している。災害時にトイレとして使えそうだから。