さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

2021/01/23

自分の感覚では5年くらい前、ホームに転落防止ドアが設置され始める前、ホームドアが一般的になってくる前、株価が暴落したのと同じくらいのタイミングで、人身事故が際立って多かった記憶がある。
その時も〜ショックといも言葉が雑誌とかに書かれていた。
投資するなら余裕資金の中ですべきだし、人からお金を借りて持っている何倍もの株価を操るのは、怖くて自分にはできないと思った。
仕事が忙しくて一日中板を見ている余裕もなかった。

今は、割安で業績がいい高配当の銘柄なんかはまだ買えるような気がするけれど、それでもコロナショックの時よりは高いなと思う。
毎日どんどん株価が上がっていて、この銘柄をこの株価で買って大丈夫なのかなと側から見ていて思うこともある。

株主優待のある銘柄でホールドしているのは、これまでの10分の1くらいに減らしてしまった。
思うのは、株主優待があると気持ちに余裕ができる。行動範囲が増えるし、食料なんかは回転備蓄にもなる。
また、株価が下落して縁ができたら、優待銘柄を買うつもり。

理不尽な下げは、自分が生きているうちに、また発生すると思う。あと何年生きていられるかわからないが。理不尽な下げの時は、ここら辺が底かなというときに、わずかでも日経平均の下支えをしたいと思いながら、全力で買っていた。