さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

2021/02/03

某社から株式関係の通信が届いたが、そこに写っている社長さんの顔のやつれ具合がすごかった。株式通信の写真を撮るときに隠せないくらいのやつれ具合だったので、本当に大変なんだろうと心中お察ししました。

去年の年初に買った銘柄はだいたいどれでも上がったけれど、その頃に買った銘柄の中には塩漬け状態のものもある。
それが、今の高値のおかげで、取得単価くらいまで上げてきた。このまま持っていればもっと上がるかもしれないが、欲を出さずにここらへんで売却した。
一年ホールドして、優待と配当をもらった分が得だったかな。

来年の春からは、税理士に個人の確認申告を依頼することに決めた。
早めにそうしていれば良かった。ほんと。

配当が5%あって、優待もカタログギフトがある銘柄で、今の時点での利益幅が10万円あるものをホールドするか売却するか迷っている。
利益確定したら、税引前10万円が入る。
安値で買ったから売らなくてもいい。
そのままホールドしたら、配当は税引前年2万円くらいで、優待が5千円分。そのままホールドしたら、年間2万円5千円入る。4年ホールドしていたら、今売るのとだいたい同じ利益。
五年以上持っていたら、さらに、ホールドする方がプラスになる。
けれど、今利益確定したら、4年の時間を待たなくてもいい。
悩みどころ。