ここらで一段と、今後の相場に対して「安心感」や「期待感」が出てきて、「前向き」な気持ちになっている人が増えたように感じられる値動き。
上りきって日経平均4万円になったとしたら、今自分が売っているのは不正解だが。
保有している銘柄数は、去年の11月くらいまでは300銘柄くらいあったが、今は120銘柄くらいまで減らしている。
高くなるということは、必ずいつかそこから下がるということ。「山高ければ谷深し」という先人の知恵がある。
潮目は急に変わる。いつ変わるか分からないけれど。
だんだん怖くなってきたので、すごく安心して買える銘柄以外は、ちょっと買い控えている。
「売るべし 買うべし 休むべし」「休むも相場」。
フランスベッドの株式を利確したのだけれど、ちょっと後悔している。横向きで寝られる抱き枕が大変よかった。
ただ、家にモノがあふれるので、クオカードやお米券なんかの薄くて期限がなくてどこでも使える株主優待を優先的に集めている。
コロナの検査キット、ついに3,000円以下のものがマツモトキヨシに売られていた。
価格破壊というより、実はその値段で出せたものだったということか。開発から1年くらい経って、安価での大量な提供が可能になったのか。