さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

2021/02/13

昨日、ユニカフェから株主優待が届いた。

1〜2月に売却して得た利益はだいたい870万くらい(大体はコロナ暴落の時に買ったものを一年寝かせて収穫)で、そのうち2割が税金でなくなる。が、特定口座源泉徴収ありで確定申告をしないと、それ以上は株式については税金をとられないのがありがたい。
20%を税額が高いと思うかどうか。

最近あまり株式を買っていない。

ソフトバンク、NTT、三菱商事とかはたまに買っているけれど。
買いたくなったら日経平均の長期のチャートを開いて眺めてみる。それを見ても買いたいのだけを細々と買っている。

今買わなくても、無理しなくてもなんだかんだ安いタイミングがあって毎年数百万円の含み益がでるので、その時まで待とうか。
待っている間、バフェット名言集を読んでいる。

リートはいいよね〜
コロナの時はリートも下げたが。レストランやショッピングセンター、オフィスなどの需要が減退したから。
でも、自分の経験則として、株価が暴落してもリートは割と安定した値動きをしている。
リーマン級の何か危機ががあれば、コロナとは違う意味で不動産を借りる力がなくなる法人や個人が増えて、リートが一時的に下がるかもしれないが。

自分が生きているうちに必ず一回はすごい暴落が来ると思っている。
その前に死んじゃうかもしれないけれど。

リートの投資信託は含み損になっているが、投資信託の醍醐味は長期で継続的に淡々と買っていくことなので、リートの投資信託はやめていない。