さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

2023/11/02

昔は、株主優待がそんなに多くなかった気がします。

ビックカメラが300〜400円の時に投資を始めました。

投資をはじめてすぐ、スターバックス株主優待を受け取れぬまま、スターバックス上場廃止になりました。

あの時は、コンビニにたまに、スターバックスの本があり、その本にはスタバのドリンクチケットがついていたような気がします。

正栄食品が1,000円のときに買おうか迷ってその時は資金がなくて買わなかった思い出があります。
あの時に資金があれば買っていました。

ホットランド株主優待でスタッフが歌いながらアイスを練るコールドストーンのアイスを買い、

マルシェの株主優待を使って居酒屋に焼き鳥をテイクアウトしに行き

ヴィアの株主優待でプリンを買って差し入れしたり

キーホルダーの株主優待エステに行きました。

オリエンタルランド株主優待でディズニーランドに行きました。
コロナ禍で抽選制になって行くのを諦めてチケットが紙切れになったり。

ビックカメラ株主優待券を使っては、ヨドバシカメラに上場して欲しいなと思ったり。

パルコやマルイの株主優待がそういえば昔はあったなと懐かしく思ったり。

走馬灯のようにいろいろと思い出されます。
(記憶違いがあるかもしれません。)

株主優待は、一律に機械的に権利が受けられるのがいいです。

短い人生、生きている間にいろいろな経験できるといいです。
社会と接する一つの契機になります。
出不精でも、優待目的で出歩けます。



ライオンがちょっと前まで1,200円台だった時は、解せないと思っていました。



未来のことは分からない。
見えない人ならざる大きな力が相場に働いていると感じる。
調子が良くても何か起きるかもしれないし、大変なことが起きても立ち直れるかもしれない。


買い場が来ないことにやきもきしていましたが、待っていれば買い場は来ると言うのを身に染みて感じ、安堵しています。