昨日、観光地の割と良い高めのホテルの予約を、親友と見ていました。
その子は、ゆっくりお湯につかれるプライベートな温泉付きで、浴衣があり、旅館っぽいお膳が出る和食があるところにこだわっていました。
外国人向けの情報サイトというのがあり、内容がかなり充実しているようでした。
例えば、「タトゥーがあるGaijinでも気兼ねなく(周りの日本人をざわつかせることなく)入れる温泉特集」等の紹介ページも存在するようです。
忍者体験などのユニークな体験ができ、様々な情報が載った英語での日本の観光情報サイトを作ると、なかなか稼げそうで良いなとちょっと思いました。
そういうのはもう既にあるんでしょうが。
20年くらい前は、ペットボトルの水を一本買う値段が、そのくらいの値段でした。最近は物価高なので様子が違うかもしれませが。
ここで、ある日本の四つ星レベルのホテル(部屋の中に個室の温泉付き)の値段が、一人当たり98ユーロだったんねすね。
現地の人からすると100ユーロにも満たない安さです。
98ユーロ?安!と思い、最初はちょっと信じませんでした。
しかし、日本円だと今のレートで98ユーロは、16,160円くらいです。
ユーロを持っていれば、お得に注文できました。
確定申告が面倒なため外貨を持っていませんでしたが。
外貨を持っておけば良かったかなと反省しました。
(私個人の話ですが、私は米国株ETF等は持っています。
この価格差が、為替の威力なんだなあと思いました。