1gが1540純金信託で5,000円前後だった時から、純金信託を買ったり売ったりしています。
純金信託を選んだのは、たしか現物の担保があり、まとまった数量になると本物の金と交換できるとかいうことがあったからです。
株価が暴落してきた時、純金信託はそんなに下げなかったので、利確して株式の購入資金に当てたりしました。
最近になり、初めて貴金属店のウェブサイトを見てみました。
金メッキじゃない1Gの18Kのネックレスが3,0000円以下で買えるようなことが書かれています。
どう考えてもネックレスが1グラムということはあり得ない。
なかなか理解できない。
金が金箔を作れるくらいしなやかでも、体積は増やせないんじゃないかとか、18Kだけじゃなくて金にもいろいろ種類があるのかとか、少し興味が出てきました。
純金の取引価格よりも商品価格が高いのは、工賃や人件費かなと思います。
貴金属店としては、やりたくなくても税務署からの指示で、販売価格によっては身分証をとったり売り上げの申告をする必要があるんじゃないかとか、思います。
買った時の領収書や鑑定書を残した方が良いのかなとか、そもそも基礎知識を身に付けてから店舗に行かないと話にならないかもしれないとか、いろいろ考えました。
貴金属店にも行ってみたいです。