滅多にないことですが、隣地から境界確認の立ち合いを求められた場合、一般的には「隣が測量士を用意する。とりあえず立ち会ってハンコを押せばいい」と言われるみたいです。
しかし、弊社では立ち合いの際、こちらでも測量士を手配しました。
もう一社、境界が接する会社がほかにありましたが、そちらは測量士を手配していなかった。
地面師なんかが起きる世の中。
自分で内容を確認できないことについて、正しい土地の境界だと確認をできないのに、捺印はできない。。。。
やむを得ないと思っています。
これまでの人生、尋常じゃない人をたくさん見て来たので。
詳しくは言いません。想像してみてください。
そういうときのために測量事務所とは付き合いがあります。
測量士(の先生)が来る頻度や確認項目の多寡によって、料金が変わります。
資産を守りつつ近隣に協力するために、必要なことかと思います。
色々気を遣って協力しても、それが当たり前だと思ってバンバン迷惑をかけられている今日この頃。
半沢直樹みたいな仕事ライフ。
毎日楽しい。。。。。。。