さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

売るかどうか

ハピネットを売ろうかと思って久しぶりに見ました。
割高になっているけれど、配当利回りが延びていて、有利子負債が0。

配当金が130円。
取得単価1,575 円。
株主優待は4,000円相当として。

取得単価での配当&優待利回りは、10.8%

ここでいつもの問題。
このまま含み益307,000円を遊ばせるか。

おもちゃはもらうとわくわくするけれど、その日のうちに子供に破壊される。
さあどうする、自分。

考え方として、利回りが高く安く買ったなら、そのままホールドするというのは考え方として正しい。
売るとしたら、次にはまた割安で株価が安く高利回りな銘柄を探して再投資する必要がある。

特定口座でハピネットを持っているので、売ると、国に税金をチューチューされてしまう。
しかし、それは配当を長期でもらっても同じこと。

売れば、タイムマシンを使わず、23年分くらいの配当相当を一気にゲットできる。しかし、一気に税金も取られる。
今後はハピネットからの配当がなく、当然おもちゃも届かない。

しかし、他の銘柄を買う資金をゲットできる。