さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

あの「日経平均5万円」は現実に?総裁選後の市場を見て思うこと

自民党総裁選が終わり、次の首相が決まる見込みとなりました。
市場はその結果を好感しているようで、日経平均先物46,080円(10月4日午前時点) と大きく上昇しています。

日経平均5万円」への期待高まる

一部の投資家やアナリストの間では、日経平均5万円台に到達する可能性 を指摘する声も増えています。
2020年ごろに「日経平均が5万円になる」と言われても、当時は多くの人が半信半疑だったと思います。
しかし、実際に史上最高値を更新し続けている今、その数字も現実味を帯びてきました。

バブル期を超える水準に達した2024年以降、株式市場は国内外の資金流入や企業業績の堅調さを背景に上昇基調を維持しています。
高市早苗氏が自民党総裁に選ばれたことも、政策継続への安心感としてプラスに受け止められているようです。

史上最高値に迫る水準

2025年9月24日には、日経平均終値ベースで 45,630円31銭 をつけ、過去最高値を更新しました。
そして今、先物市場ではさらにその上を行く46,000円台。
ここまで来ると、5万円という大台も決して夢物語ではなくなっています。

投資家として感じること

先週末、日経平均は一時的に戻しましたが、私の持ち株の含み益はまだ回復していません😿
指数と個別株の動きにはタイムラグがあることを改めて実感します。
相場全体が好調でも、自分のポートフォリオがすぐに反応しないことはよくあることですね。

それでも、焦らずにじっくり見守るつもりです。
上昇局面でも冷静さを忘れず、引き続き市場を観察していきます。

📊 日経平均の動き(2025年10月4日午前時点)

⚠️ 免責事項

本記事は筆者個人の体験および市場動向への見解をまとめたものであり、投資を推奨するものではありません。
記載の数値・情報は2025年10月5日時点のものです。投資判断はご自身の責任において行ってください。